病院のイラストとノルバスク5mg

個人輸入サイトで扱うノルバスク

ノルバスクと言えば、高血圧や狭心症の治療薬として、いまや、全世界的に使用されるに至っています。
第三世代カルシウム拮抗剤に分類される薬です。
メカニズムとしては、心臓や体の血管を広げることで血流を良くするのです。
血液の抵抗が減ってくることで、血圧が下がります。
また、心臓の収縮を抑えることで、心臓を休ませる作用も持っています。
1日1回服用するだけで、24時間以上、その効果が持続しますので、患者にとっても管理がしやすいというメリットがあります。
さらに、憂慮すべき副作用がほとんどなく、安心して服用できる点も、高く評価されています。
病院で医師が高血圧症と診断した患者には、まず、ノルバスクを処方するというほど、医療関係者からの信頼も厚いです。
本来は、医療機関で診察を受けて、医師からノルバスクを処方してもらうのが一般的ですが、現在では、通販や個人輸入で購入することも、法律で認められています。
中には病院に行く時間がない、病院での処方は値段が高い、との不満を持っている人が、ネットで購入する傾向があります。
確かに診察費や処方料が不要ですので、金銭的負担は少なくて済みます。
また、パソコンやスマホから購入の申し込みができますので、時間が短縮され、手間もかかりません。
中には最初に病院で診察を受け、ノルバスクを処方してもらって、その後、安定してきた段階で、通販や個人輸入で購入するようになった、という人もいます。
ただ、ネットのでノルバスク購入に関しては、注意が必要です。
たまに驚くような低価格のノルバスクが掲載されていることがありますが、もしかしたら、正規品ではない恐れがあるのです。
ネットの場合は、信頼できるサイトからの購入が望ましいです。

ノルバスクのインタビューフォーム

ノルバスクは代表的な高血圧症治療薬の1つです。
高血圧症治療薬にはカルシウム拮抗薬、アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)、アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬)、β受容体遮断薬、利尿薬などがありますが、ノルバスクはその中でカルシウム拮抗薬に分類されます。
カルシウム拮抗薬は他の種類の高血圧症治療薬と比較して、降圧作用が強力なことが特徴です。
一方で、CYP3A4による肝代謝を受け、さらにはP糖タンパクの基質であるため、薬物間相互作用やグレープフルーツとの併用に注意を要する薬です。
ノルバスクは他のカルシウム拮抗薬と比較して、作用持続時間が長く、1日1回の服用で済むことが特徴です。
また副作用が他のカルシウム拮抗薬より出にくいことも利点の1つです。
一方、L型カルシウムチャネルを選択的に阻害するため、T型、N型のカルシウムチャネル阻害作用を有するカルシウム拮抗薬よりは腎機能を低下させやすいことが欠点と言えます。
ノルバスクのインタビューフォームに関してですが、まずインタビューフォームとはその薬の厚生労働省の承認において必要となったデータの詳細や製剤的特徴を表す試験データの詳細が記載されているものをいいます。
添付文書はそれを簡略化した説明書のようなもので、インタビューフォームは添付文書より詳細な情報を知りたい場合に用います。
ノルバスクのインタビューフォームはノルバスクの製造販売業者であるファイザー社の製品情報ページからダウンロードすることができます。
また「ノルバスク インタビューフォーム」というキーワードで検索をすればダウンロードページにたどり着くことができます。
まずは添付文書を確認し、さらに詳細な情報を知りたい場合にはインタビューフォームを活用してみてください。

ノルバスクのジェネリック薬

ノルバスクの有効成分はアムロジピンベシル酸塩で高血圧症、狭心症の治療に使用される薬です。
ノルバスクは日本においてはファイザー社から販売されていますが、同じアムロジピン製剤でアムロジンという先発医薬品が大日本住友製薬でも販売されています。
この薬はL型Caチャネルを選択的に阻害することにより、血管平滑筋の収縮を抑制し、血管内径を広げ、降圧効果を発揮します。
他のCa拮抗薬と比較して副作用発現率が低く、安全性が高いことが特徴の1つです。
また作用持続時間が長いため、1日1回の服用で済むという利点もあります。
ただL型Caチャネルに選択的なため、腎機能の低下を進行させることがあり、腎機能低下のリスクがある患者さんにはカルブロックなどL型だけでなくT型Caチャネルも阻害する薬が使用されることがあります。
またCYP3A4によって代謝を受けるため、同じCYP3A4の代謝を受ける薬物と併用されると降圧作用が増強されたり、併用薬の作用を増強することがあります。
そうすると副作用発現の確率が高くなってしまうので注意が必要です。
ちなみにCYP3A4で代謝される薬物には、免疫抑制剤、HIV治療薬、抗真菌薬、睡眠薬(ベンゾジアゼピン系、ベルソムラ)などが挙げられます。
ノルバスクは日本では特許が切れているためジェネリック医薬品が市場に出回っています。
ジェネリック医薬品は成分名のアムロジピンで販売されています。
ノルバスクとジェネリック医薬品の薬価を比較すると、10mg製剤ではノルバスクが1錠あたり82.8円、ジェネリック医薬品のアムロジピンがいずれの会社の製品でも1錠あたり49.2円となっています。
つまりジェネリック医薬品はノルバスクの約60%の薬価となっています。

■高血圧治療の薬といえばノルバスク
ノルバスクは血圧を安定させます